パソコンの選び方-3Dゲーム編-

さて、クリエイターシリーズをいくつかお届けしましたが
今回は3Dゲーム編です。
けっこう3Dオンラインゲームにはまっている人の中には
ゲーム用にPCを自作する人が多いようですが・・
今回は
「パソコンなんか作れないよー(# ゚Д゚) ムッキー
 誰か つД`) タスケレ !! 」
「え?俺のパソコンじゃ3Dゲームできないの?!」
「最新のパソコンだったらどれでもできるんじゃないの?」
というこれから3Dゲームやろうかな。って人のために書きます。
作ってもらえばいいんです。
BTOってやつですよ。
ベーコン・トマト・オニオンの略じゃないですよw
Build To Order (受注生産)

ただ、私はゲームやらないのであまり参考にならないかも。。

どこに注目したらいいのか?

まず、やりたいゲームは何ですか?
ゲームによって推奨環境が異なります。
今回は一般的な3Dオンラインゲーム(FFやらリネージュやら)
をプレイするためにということでご紹介します。

ゲーム用PCで一番こだわらなくてはいけないのは
グラフィックカード
(VRAMとかビデオメモリ、グラフィックアクセレータとか色々呼び名はありますが・・・)
ですね。
これは画像をディスプレイに書き出す処理をするパーツです。
安いパソコンだとオンボードといってマザーボードにちょこんと乗ってます。
オンボードだと3Dゲームはほとんどできないと思ってよいです。
128M以上くらいのRADEONGeForceなどが入ってないとダメです。
メモリも1Gは欲しいですね。

例えばマウスコンピューター
ここは秋葉原に店舗を構えた国産BTOメーカーです。
特にゲーム用にも力を入れてます。
パソコンのことわからなくても
ハイエンドゲームPCブランド「G-Tune」
やりたいゲームの推奨パッケージを選べば間違いなし!
例えばFF用
ファイナルファンタジー(R)XI_13
Pen4 3.2Gにメモリ2G 256Mのグラボ!
普通に安いっす(゚д゚)ウマ-

他にもEPSONダイレクトのゲームPC一覧dellなんかでも
ゲーム用にカスタマイズされた機種が
ありますねぇ。

なんでもできるオールインワンな
CMでやってるような有名メーカーのパソコンは
なんでもできるのでなんでも中途半端なんです。
色んなところに(高画質液晶やテレビチューナーやさまざまなソフト)
お金がかかってるから高いんです。
もちろんそれ一台でなんでも出来るのは魅力ですが
やることが決まってる人にはBTOのがお得!
グラフィックボードにお金かけたいゲーマーや
ソフトにお金がかかるグラフィックデザイナーも
BTOなら必要なとこにお金をかけられます。
ただし、市販されてるパーツを入れる関係で
だいたい本体がでかいです。。w
見た目のかっこよさは追求できませんのであしからず。

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