今年のベストバイはこれかもしれない。バレンタイデーに夫にプレゼントという体で寝室映画館計画を実行!プロジェクターを導入しました。別に何も新しいことではない。もしかしたらみんなもうやってるのかも。 と思いつつも周りに聞いてもやりたいって声は聞くけど実際買ったって人は少ないので実際に買ったものの紹介をする。
買ったもの
- プロジェクター
- HDMI切替器
- FireTV stick
- Switch用クレードル
プロジェクター
↑私が買ったものはもう売ってないので近しいものです。
プロジェクターに対してあまり知見がなかったので迷いました。
選び方の記事などを読むとホームシアター目的だと4Kでコントラストが高くて~な高級機を買わないといけないような気がしてきます。確かに我が家にやってきた安いプロジェクターは4Kではないしシアターと言えるような画質ではありません。
でも初めて買うプロジェクターなら画質が甘くても解像度が低くても壁や天井に大画面が投影されるだけでテンション上がって楽しい!!
amazonで売れてるもので明るさが十分なもの、wi-fi付き、1080p(フルHD)のものを選びました。wi-fiなしだともう少し安いのですが、壁に固定しようかと思っていたのでiPhoneから写すならwi-fiモデルが良いかなと思いました。(後述しますが、fireTVstickでもミラーリングできるらしいのでwi-fiなくても良かったかな)
HDMI切替器
切替器
購入したプロジェクターはHDMIの入力が1つしかないので切替器を用意しました。とりあえず3台つながるタイプです。スイッチ押して切り替えです。もっと複数台ある場合や設置場所決まっている場合には据え置き型でリモコン付きがいいと思います。リビングのテレビにつけているやつはリモコン付きのタイプ。
FireTV stick
みなさんご存知のFireTVstick アマプラで動画見るために用意。
映画見るにはDVDやBlu-rayの再生機かオンライン動画配信サービスのものを映すかになるわけですが、我が家はAmazonプライムとhuluに加入しているのでFireTVstickを繋いで配信サービスを投影します!
wi-fiでスマホやpcの画面も投影できるのですが、動画配信サービスはほとんどが制限かかっておりwi-fiでプロジェクターに飛ばせないんですよね。。
リビングのテレビではAppleTVを使っていますがAppleTVちょっと高いし大きいし。
どうやらFireTVstick使えばiPhoneのミラーリングもできたらしい。追加アプリを入れるとできるらしいのでプロジェクター側のwi-fi要らなかったかも・・?
Switch用クレードル
大画面でゲームもしたいよね!!
Switchをプロジェクターに投影するには、HDMIケーブルでつなぐ必要があるのですがSwitch本体にはUSB-C端子があるもののUSB-C→HDMIのケーブルではダメなんですよね。電源供給されないとダメなので購入の際はSwitch対応かどうかご確認ください。我が家はそれ用のクレードルを買うことにしました。純正は高いのでサードパーティ製で。テーブルモードにも対応しているので帰省や旅行のときも便利。
設置
布のスクリーンが付属していたので壁に貼ってみる。画鋲で止めてみました。が、大きすぎて広げきらなかったです。壁に直接投影でも別に問題なかったです。
プロジェクターは三脚に立てることにしました。どこのご家庭にも三脚が余っているわけではないと思いますが、高さや角度の調整が細かくできるので三脚はおすすめです。片付けるときも畳めますし、持ち運びも可能。固定位置に設置しない場合三脚は有効と思います。壁投影と天井投影を両方するならば三脚で向きを変えられるのでかんたんです。
台形補正、ある程度できるのですがそれほど効かないし画面の端がピンと甘くなるようだったのでなるべく投影面と平行に設置するのをおすすめします。(高いプロジェクターだと台形補正がかなり効くやつもありますね。)ピント合わせのリングは固めですがグイッと回してピント調節します。
画面がきちんと写ったらwi-fiの設定。設定しておくとスマホからの画面投影が楽になります。
明るさなど使い心地
なんとなく安いプロジェクターは明るさが足りなくてよく見えないのではないか?と思っていましたが、そんなことはありませんでした。もちろん部屋を真っ暗にするのが見やすいですが、多少明るくても全然平気でした。やはりLEDだからでしょうか。明るさは十分です。
投影サイズ
1.8~2.0m程度話して投影していますが、十分な大きさです。60インチくらいでしょうか。
付属していたスクリーンいっぱいに写そうと思うと3mくらい離す必要がありそうです。
良い点、悪い点
良かったこと!
とにかく大画面でのゲームや映画は最高!
これに尽きます。天井投影は1ミリも体力を減らすことなく映画鑑賞が可能!むしろ回復する。
そして寝室(寝るだけの部屋)なので映画に集中できる(リビングは他のものが色々あって気が散る)
目が疲れない気がする。スマホやタブレットなどの光る画面見てるよりは目が疲れないような気がします。気のせいかもしれないけど。
思ったよりも明るかったので部屋が真っ暗じゃなくても使える(薄暗い程度で使えます)
ゲーム見せながら子供が寝る。なかなか子供が寝ない時、寝ながら映画見よう、とかゲームやろうと誘えば乗ってくるし寝落ちします。寝落ちもまたよし。
まぁとにかく買って大正解だったのでみんな買ったらいいと思う!
悪かったこと
悪かったことはそんなにないのですが・・・。
・ファンの音が多少うるさい
これは仕方ないかな 熱くなるのでファンが回ります。
・音がしょぼい Bluetoothがない
スピーカー一つのものなので仕方なし こだわるなら別にスピーカーを付けましょう
Bluetoothがないのでコードがなぁと思いつつもFireTVstickにはBluetoothあるのでそっちから飛ばせます。
まとめ
1万円代のプロジェクターでも明るさ充分のものが多く出ている。
映画観るにはFireTVstickとか必要だけど合わせても2万くらいで揃う。
100インチ映すには3mくらいの距離が必要なものが多いが2m程度の距離が確保できれば大画面と言える程度の大きさに写せる。
天井に写すと最高!
外出自粛の今買わないでいつ買うの?
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