ステーキを魚焼きグリルで焼く
表題の通りなんですが、多少掴んできたコツをご紹介します。
用意するもの
- 肉
- 塩・胡椒(好きなスパイスなど
- アルミホイル
- 魚焼きグリル
肉について
脂肪分の少ない肉で、厚切りがグリル向きです。
厚さ1cm未満の和牛サーロインなんかは焼けません。
厚さ1cm以上でアメリカやオーストラリアのステーキ肉(ロースとかリブアイとかフィレやらサーロインやら)がオススメ。
和牛の場合はモモやフィレとかの脂の少ない部分で厚切りのもの。
(その後試しましたが、和牛の脂多い部分でも美味しかったです!)
豚やラムもおいしく焼けます。豚の場合はしっかり火を通しましょう。
調味料について
基本塩コショウがあれば大丈夫。逆にタレ漬けやみそ漬けは焦げるのでお勧めしない。
好きなスパイスがあれば追加しよう。コリアンダーとかナツメグとかでしょうか。
塩は焼く直前に振る。
アルミホイル
焦げ目がつきすぎる時や焼いた後休ませるときに使用する。
魚焼きグリル
色々なタイプがあると思いますが、我が家のは下に水を入れないタイプです。
もしかすると水入れるタイプだとちょっと違うかもしれない。
その場合は↓のようなもの入れると良いと思います。
準備
肉を常温に戻しておく
魚焼きグリルを予熱する
焼く
魚焼きグリルにお肉をドーンと載せます。
まずは表面がこんがりするまで焼きます。弱火~中火くらい。
だいたいこれくらいまで焼きます。もうちょっと焼いても良かったかも。
脂身のところがこんがりカリっとして表面に肉汁が浮いてきたくらいでひっくり返しましょう。
ひっくり返したところがこちら。さすがに裏は全然焼けてません。
これくらいになるまで弱火で焼きます。
ちょっと焼きすぎかなーくらいまで焼いて大丈夫。
肉の厚さによっては表面が焦げるので、焦げそうだったら途中でアルミホイルかぶせます。
焼き上がりの目安ですが、出てくる肉汁が透明になってれば大丈夫かと。
弱火でじっくり焼くとウェルダンもおいしいです。
焼けたお肉はアルミホイルに包んで休ませます。
焼いた時間と同じくらい休ませると聞きますが、5分くらいでしょうか。
その間に付け合わせのもやしをレンチンしたり、配膳したりしてます。
そして皿に乗せ切ったのがこちら。
思ったよりレアだったかな。個人的にはもうちょっと焼いた方が好み。
豪快に塩コショウでいただくもよし、わさび醤油で和風にいただくもよし。ポン酢もさっぱりして美味しいですね!
低温調理のステーキも美味しいのでついでに読んでみてください
コメント
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美味しく焼く事ができました!
写真付きで分かりやすく、
掲載していただきらありがとうございます!
ありがとうございます!お役に立てたようで嬉しいです!