前回なんちゃってアーティスト編を書きましたが
もっと本気でアーティストを目指す人美術学生などの為の
最初の一台です。
今回はグラフィックデザイナーを目指す人の為の一台です。
今回のグラフィックデザイナーとは商用印刷物をデザインする仕事人いうことにします。
現時点ではmacを選んで間違いありません。
出版業界ではやはり半数以上がmacです。
ただ１００％ではないので多少のwindowsの知識も必要ですが
OSに関する知識よりもソフトを使いこなせる力を重視されます。
三種の神器と言われた３つのソフトを紹介しましょう。
ます、 Adobe Photoshop CS2
言わずと知れた写真を扱うソフトです。
写真の修整や画像の作成に使うソフトです。
（リンクは最新版）
そして Adobe Illustrator CS2名前の通りイラストやロゴを作ったり、
フライヤーなどの一枚物の編集によく使われます。
Quark Xpress Adobe InDesign CS2こちらはページのレイアウト、編集をするソフトです。
たとえば雑誌の一ページを作るとすると
カメラマンが撮ってきた写真をphotshopで編集して
Illustratorでマークやロゴなどを作り
Quark XpressやInDesignに写真やマークを配置し
ライターが書いてきた文章を流し込む。
といった作業になります。
いわゆるDTPってやつですね。
（あくまで一例。必ずしも同じ作業ではないですよ。）
そこでこれから勉強する人がそろえなきゃいけないもの。
・mac 実際に家で仕事をするのでなければ現行モデルならどれでもよし。
家で仕事するならPowerMac G5” target=”_blank”>power macがおすすめ。
ノートよりもデスクのが良いですが学校に持っていったりするなら
ノートのが便利かも。
メモリーは１G以上。
実際には512MBでも動きますが1G以上あったほうが快適です。
HDはそこそこあればいいです。外付けもあるし。
購入、見積もりはApple Storeへ
ちなみに「学割」もあるよApple Store for Education
・周辺機器 プリンタ、スキャナは必要でしょ！
とりあえず安めの複合機でどうでしょう？
私が使ってるのはEPSONです。macとも相性いいみたい。
初心者におすすめはPM-A700です。
その他、フィルムスキャナ、タブレット、MOドライブ
デジカメ、フラッシュメモリ・・・
など必要に応じて揃えましょう。
なによりも大事なのは描く力です！
時々パソコンさえ使えればデザインができると思ってる人がいます。
もちろんパソコンは綺麗に色も塗ってくれますしやり直しもできる。
でも、デザインの質は変わりません。そこはあなた次第です。
こんなキャッチコピー初めてみた。ｗ
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