パソコンを買おうと思って友人にアドバイスをもらうと
だいたいの場合
CPU、HDD、メモリ
がこれくらいのやつ。
というかんじで返事が返ってくるはずですが・・・
どの項目もその人によって違うわけですよ。
例えば
・オンラインゲーム始めるゲーマーなら上等なグラボ！
・iPodとセットにパソコン買うCD１０００枚持ってるような音楽人なら大容量HDD
・グラフィックデザイナーならメモリたっぷり。
ってなかんじです。
デザイン、印刷関係の人はみんな言います。
「メモリは予算の範囲内で積めるだけ積め。」
と。
ま、ほんとにメモリ食うんですよ。グラフィックソフトとかって。
趣味でやる範囲ならいいんですけどね。
データの重さは主に出力の大きさで決まります。
大きなポスターやら看板をデザインする（または確認出力する）
ような作業だとほんとに重い。
ハガキサイズやA4がメインなら1GBでもそこそこ快適なはず。
でも、いつかはメモリが足りない事態に陥ります。
もちろんメモリはあとからでも増設できますよ。
しかし・・・めんどくさくない？
メモリ買いにショップに行ったり
パソコン開けられる場所に動かしたり
万一の事態に備えバックアップを取ったり
メモリが合わなくて不具合が起きたら・・・
会社の場合メモリを買う予算が下りるのか・・etc
メモリを挿す行為自体はなんてことはない簡単な作業です。
でもそれに付随してくる作業がめんどいのよ。ｗ
だからみんな言うの
「メモリは積めるだけ積んでおけ！」
ってね。
BTOで最初から積めばメモリも保証されます。もちろん相性もばっちり。
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